シミの治療について②

こんにちは( *´艸`)

前回はしみの種類について説明しましたので

今回はしみ治療について当院で行っている治療方法をご紹介していきますね!

 

=保険治療=

脂漏性角化症に対して行う治療になります。

液体窒素を患部にあてて凍結させることでシミがかさぶたになり1-2週間で剥がれていきます。1回では治療が完了しない場合がありますので2週間毎くらいに通院が必要になります。しみが盛り上がっている部分を平坦化させる治療になりますので、色味が残る場合があります。

 

=自費治療=

<外用薬>

☆トレチノインクリーム (3g:0.05% ¥1950 0.1% ¥2520 0.2% ¥3240)

トレチノイン(ビタミンA誘導体)には皮膚のターンオーバーを促して新しい皮膚を再生さる作用があり角質に沈着したメラニンを排出させシミ、色素沈着改善の効果があります。また、小じわやニキビなどの様々な肌トラブルに対する効果も期待できます。

☆ハイドロキノンクリーム (5g:5% ¥2500)

ハイドロキノンにはシミの原因であるメラニンを作るメラノサイトという細胞の活動を弱めたり、メラニン生成を抑える働きにより、すでに起こってしまった色素沈着を薄くすると共に、これからできるシミを予防する美白剤です。

☆ビタミンCローション (ビタミンC誘導体 グラファC10:50ml ¥3750)

ビタミンC誘導体が10%と高濃度で配合されている化粧水です。

ビタミンCはメラニン生成を抑制し、抗酸化作用、コラーゲン合成作用、皮脂分泌抑制作用などがあり、化粧品として顔全体に使用することで様々な肌トラブルに効果を発揮します。

 

<内服薬>

☆トラネキサム酸カプセル (100カプセル ¥1600)

①     抗プラスミン作用があり、プラスミンがメラニン生成を活性化することから抗プラスミン作用でメラニン生成を阻害します。

☆シナール錠 (ビタミンC:100錠 ¥1600)

①     メラニン生成を抑えます

②     抗酸化作用で酸化反応であるメラニン生成を抑制します

③     コラーゲンの産生を誘導し、真皮のコラーゲンを増生し美肌作用があります

☆トコフェノールニコチン酸エステルカプセル (ビタミンE:100カプセル ¥1400)

①      メラニン生成を抑えます

②      抗酸化作用で酸化反応であるメラニン生成を抑制します

 

シミの種類や状態に応じて上記の薬剤を組み合わせて治療します。

診察時には別途初診料¥1500、または再診料¥1000の料金が発生します。

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シミの状態によってはレーザーなどをお勧めする場合もありますが、シミでお悩みの方は一度ご相談にご来院下さい。

2021/10/11

シミの治療について①

こんにちは。やっと涼しく気温も安定してきましたね

夏の紫外線で受けたダメージでシミが濃くなったりする事があります。

強い紫外線も落ち着いてシミ治療が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

一口で「しみ」と言ってもシミにはたくさんの種類があります。しみの種類によってそれぞれに合った治療法があります。

当院ではレーザーや光治療は行っておりませんが、自費診療で美白剤などの外用薬や内服薬を取り揃えております。

レーザー治療ではなく「自宅でケアを行いたい」、「薄くなって化粧で隠せるようになりたい」などご希望の方はぜひ当院へご相談にいらして下さい。

 

【しみの種類】

<老人性色素斑>

ほとんどの中年以降の男女に出現します。主に顔面や手背、前腕などの紫外線に当たる部位にみられます。平坦で境界明瞭な褐色斑であり大きさは様々です。

<脂漏性角化症>

20歳台から出現し、80歳以上の高齢者ではほぼ全員に認められます。加齢とともに増える皮膚の良性腫瘍です。別名「老人性いぼ」と言われるように皮膚の老化現象のひとつとされています。老人性色素斑から変化することが多くあります。盛り上がった褐色斑で大きさは様々です。

顔面、頭部、前胸部、上背部などの紫外線が当たる部位によく見られますが全身に発生します。

<ソバカス>

3歳頃から顔面、頚部、前腕などの紫外線が当たる部位に、直径3mm程度の丸く、平坦なシミが多発します。紫外線の多い夏期に色が濃くなり、冬期に薄くなるのが特徴です。加齢とともに数が増え色も濃くなっていきます。

家族内発生が多く、遺伝子的要因が考えられています。

<肝斑>

30歳以降の女性に好発し、左右対照性の淡い褐色斑です。大きさや形は一定せず、頬、額、鼻下が好発部位となります。目の周囲には出ないことが特徴です。紫外線により夏期に色が濃くなり、冬期には軽減します。妊娠を契機に発症することがあります。

ホルモンの分泌変化、紫外線や肌への刺激などによる慢性的な物理的刺激が要因と考えられています。

 

次回は当院で行っているしみ治療について説明していきますね !(^^)!                    ダウンロード

2021/10/06

口唇ヘルペスについて②

今回は口唇ヘルペスの治療方法と日常生活で気を付けることについて説明します。

<治療方法>
抗ヘルペス薬の内服薬や塗り薬を使って治療します。
既に増えてしまったウイルスの数を減らすのではなく、ウイルスが増殖しているときに効果を発揮するため早めに治療を開始することで水ぶくれなどの症状を軽減したり、治るまでの期間を短くすることができます。

日常生活では以下のことに気を付けましょう。
・患部は清潔を保つために洗顔料でやさしく洗う。
・全てかさぶたになったら感染力はなくなりますが、水ぶくれには大量にウイルスが含まれているため破らない、触ったら手を洗うようにする。
また、タオルやコップは共用しないようにする。
赤ちゃんは感染すると重症化することがあるため、接触するときはよく手を洗う、患部が触れないように気をつける。

また、1年に何度もヘルペスを繰り返す方は予防投与ができる場合もあります。
繰り返すヘルペスに悩んでる方もご相談ください。

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2021/09/27

口唇ヘルペスについて①

最近、涼しい日も多くなってきました。季節の変わり目で疲れを感じている方も多いと思います。

今回は口唇ヘルペスについて説明します。

 

口唇ヘルペスとは

口唇ヘルペスは単純ヘルペスウイルスと呼ばれるウイルスの感染が原因となります。

症状が出ている人の水ぶくれや唾液、涙液に接触することで感染します。

成人の約半数が子どものときに感染しているといわれています。初感染のときには症状が出ないことが多いです。しかし一度感染すると生涯体内の神経に潜伏します。

そのため健康なときには免疫力によって神経にとどまっているので症状は出ませんが、疲れやストレスなどによって免疫力が低下するとウイルスが活性化し症状が現れます。

 

<症状>

はじめに唇やその周りにチクチク、ピリピリという違和感や痒みが現れることが多いです。

そのあとに赤く腫れてきて水ぶくれができます。大体1週間程度かさぶたになって治ります。

 

次回は口唇ヘルペスの治療方法と日常生活で気を付けることについてお伝えします。

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2021/09/20

花粉による肌荒れについて

花粉症は目や鼻に症状が現れるのが一般的ですが、同じ花粉症でも肌荒れとして皮膚に症状が現れる場合もあります。

目や鼻の症状がなくても花粉の時期に赤み・かゆみなどの症状が出るという場合は、花粉が原因の花粉皮膚炎かもしれません。

 

もともと乾燥肌の方やアトピー性皮膚炎の方など、肌のバリア機能が低下している状態では花粉による皮膚炎も悪化しやすいといわれています。

また、新型コロナウイルス感染対策のための頻繁な手洗い・アルコール消毒によっても肌のバリア機能が壊れてしまいます。

手洗い・消毒の後はこまめにハンドクリームなどで保湿し、肌の状態を整えましょう。

 

花粉皮膚炎の治療は鼻の症状と同じく抗アレルギー剤や抗ヒスタミン薬の内服と、肌の症状に対してはステロイド剤などの外用薬で行います。

悪化させないためには早めの治療開始と、症状が治まった後も保湿剤によるスキンケアを続けることが大切です。

健康な皮膚を保って花粉による皮膚炎を予防しましょう。

 

当院では花粉皮膚炎に対しての治療も対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

2021/09/13

秋の花粉症について

花粉症と聞くと春のスギ花粉のイメージが強いですが、イネ科などの花粉が初夏から秋にかけても飛散しているため1年を通して花粉症になる可能性があります。

また、春にスギ花粉症がある人では秋の花粉症も発症しやすくなると言われています。

秋の花粉症の原因として代表的なのは、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなど草の花粉で、どれも住宅地やオフィス街にも自生しているありふれた植物です。

特にブタクサは花粉の粒子が小さく、身体の奥まで侵入してくることがあり、気管支にまで入り込むと喘息のような症状を起こすこともあるため注意が必要です。

関東でブタクサの花粉が飛ぶ期間は長く、8月に飛散が始まって12月頃まで続くこともあります。

 

【ハウスダストによるアレルギー性鼻炎】

秋はハウスダストによるアレルギー性鼻炎も起こりやすくなります。

夏に繁殖したダニは秋になって気温が下がってくると死んでしまいますが、ダニの死骸は小さく軽いため空気の流れなどによって舞い上がりやすく、アレルギー症状を引き起こす原因となります。

外出していないのに目や鼻の症状がある方は、部屋の掃除を徹底して室内のホコリ・ダニ・ペットの毛などのアレルゲンを取り除きましょう。

 

【アレルギー検査について】

当院では採血による花粉症のアレルギー検査も行っており、受診日当日に採血が可能です。採血当日から1週間程度で結果をお伝えいたします。

当院でのアレルギー検査ご希望の方はお気軽にご来院ください。

 

花粉症は早めの対策が肝心です。花粉症の症状が出る前からお薬による初期療法を始めていると、発症を遅らせ飛散シーズン中の症状をやわらげることができます。

以前から花粉のアレルギーをお持ちの方も、花粉症の疑いがある方も早めの対策で辛い症状を少しでも和らげましょう。

 

2021/09/06

うおのめ、たこについて

本日は皆さまにとっても身近な疾患であるうおのめ、たこについて説明します。

うおのめ、たこは慢性的に刺激や摩擦が加わることによってできる疾患になります。

たこは足の裏や足の指の体重のかかる部分にできることが多く、外側に向かって角質が厚くなっていきます。一方うおのめは足の裏にできることが多く、皮膚の深部に向かって角質が厚くなっていくため、痛みを伴うことがあります。

原因としては、サイズの小さい靴や足の変形によって圧迫されること、大きい靴によって前滑りすること、ヒールなどの高い靴を履くことによってできることなどがあります。治療としては、メスやカミソリで表面の角質を削っていきます。これにより症状は良くなりますが、同じように荷重が加わると再発してしまいます。

うおのめたたこの削りの処置は保険内で月に2回まで行うことが出来ますので、症状が辛いようでしたらまずは診察を受けに来て下さい。

 

2021/08/23

ウイルス性のイボについて

毎日暑いですが体調を崩していませんか?
本日は当院でもご相談の多いイボについてです。

イボの正式名称は疣贅(ゆうぜい)といい、ヒトパピローマウイルスの感染によって生じるものになります。痛みを伴わないものが多いですが、イボの種類によっては痛みがある場合があります。主に手足に出来ることが多く、液体窒素による凍結療法が基本になります。

液体窒素は1回行っただけでは完治しないことが多く、1~2週間に1度通院していただき処置を継続して行っていきます。
ウイルス感染症のため、他人へうつすこともありますので注意が必要です。

見た目がたこやうおのめに似ているため放置してしまい、大きくなってしまったり他の場所に増えてしまったりしてから治療が始まることもよくあります。こうなると治療に時間がかかりますので、早めの段階から治療を始めることが大事です。

イボはお子様に多いですが、年齢は幅広く高齢者の方にもできる可能性がありますので、心配でしたら一度診察を受けに来て下さい。

 

2021/08/16

人気・おすすめのファーストピアスのご紹介☆

8月の平日限定でピアッシングキャンペーンを開始いたしました。

当院では全32種類のファーストピアスをご用意しております。

どれにしようか迷われる方も多いのではないでしょうか?

今回は当院で人気のベスト3とおすすめのファーストピアスをご紹介いたします!

 

第1位 ダイヤモンド・ゴールド

華やかな輝きながらもシンプルな色で洋服を選ばないピアスです。

幅広い年齢の方に人気です。

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第2位 アレキサンドライト・シルバー

薄いピンクが可愛らしいピアスです。

こちらもシンプルでどんなコーディネートにも合わせやすく人気があります。

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第3位 ピンクパール・ゴールド

石のピアスよりも落ち着いた印象があるパール系のピアスです。

淡いピンクのほかに、ホワイトパールもご用意しております。

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おすすめ♪

夏にぴったりなブルー系のピアスです。

海のような綺麗な色のブルージルコン、爽やかで上品な印象のアクアマリンはいかがでしょうか?

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受付では全種類の見本をお渡しします。

ファーストピアスは約2か月間つけるものですので、お好みのものをお選びください☆

キャンペーン中は通常よりお安くピアッシングできます。

「平日限定ピアッシングキャンペーン実施のお知らせ」をご確認の上、是非この機会にお越しください(*’▽’)/

 

 

2021/08/03

あせもについて

暑くなり何かと皮膚トラブルの多くなる季節がやってきましたが、毎年この時期になるとこどものあせもについてお悩みの方が多くご来院されます。

そこで今回はあせもについて、症状や予防策についてご説明させていただきます。

 

【あせもとは】

大量の発汗に伴って、汗の正常な排出が妨げられることで起こる発疹です。

高温多湿下で、汗を出すための管が詰まり、皮膚の中に汗がたまることで起こります。

かゆみのある赤く小さな発疹や水疱が、たくさん汗をかいた部位に急速に現れます。

 

【原因は】

夏場など、高温多湿の環境で、大量の汗をかくことが原因で起こります。

汗を排出する管が大量の汗で(汗の成分やホコリ)によって詰まり、行き場のない汗が皮膚の中にたまって周囲の組織を刺激することで発疹(小さな水疱や赤みのある丘疹)ができます。

暑熱環境や運動でたくさん汗をかいたり、通気性の低い衣服を着ていたり、ギブスを着用しているときなど、汗の量が増え、かつ通気が悪い状態のときによく起こります。

 

【あせもの症状と治療法】

あせもは生じた部位によって、3タイプに分けられますが日本で多いのは下の2つのタイプです。

水晶様汗疹:小さな水疱がいくつもできます。皮膚のごく浅い部分に起こるため、かゆみや炎症などの症状はほとんどありません。症状は一過性で数日で治ることが多いです。

紅色汗疹:小さな赤い湿疹がたくさんでき、かゆみを伴い、汗をかくとチクチクとしたさすような痛みを感じることがあります。

かゆみが強い場合には一時的にステロイド外用薬を使用し炎症を抑えることが大事です。

症状が強い部分を放っておくと、寝ている間などにかきむしり化膿し、とびひになってしまう可能性もあります。悪化した場合は早めに来院しましょう。

 

【あせもに対するセルフケアのポイント】

・乳幼児の場合、おむつはこまめに取り替える

・通気性や吸湿性がよく、肌あたりのよい衣類を選んで着用する

・汗をかいたら、シャワーで汗をよく流す、または塗れたガーゼなどで汗を拭き取り肌を清潔に保つ

・髪の毛がかかる額や首元などもせもができやすい部位です。汗をかく時期には髪を結ったり髪留めでとめるなどの工夫をしましょう。

・汗をかいてかゆくなっても、かかないよう注意する

 

以上の対策をとるだけでも皮膚トラブルは軽減されます。汗をかきやすいこれからの季節を上手に乗り切りましょう。

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2021/07/26

お肌の主治医として、あらゆる世代の方が健やかな素肌を保ち・取り戻すお手伝いを。

お肌のトラブルから美容のお悩みまで、いつでもお気軽にご相談ください。

 さくら皮膚科スキンケアクリニック。ご予約・お問い合わせは03-3530-3001まで。
診療時間
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10:00~13:00 診療 診療 診療 診療 診療 診療 診療
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