ピアスホールについてよくいただくご相談

当院では自費診療にてピアスホールの作成を行っておりますが、不具合に関する症状は保険での診察が可能です。患者さまからよくいただくご相談をまとめましたので、ご来院時の参考になさってください。

 

Q.ピアスホールが膿んだり腫れたりしている

A.ピアッシングをして間もない時期は、ご自身の判断でファーストピアスを外すとホール自体が塞がってしまう可能性もあります。つけたまま治療ができる状態なのか、外した方が良い状態なのか等の判断も含め、医師が状態を診て処置や投薬を行いますので、異変を感じたらまずはピアスを外さずにご受診ください。保険適用にて診察いたします。ピアスホールからの出血や、ホール周辺のじくじくした状態なども拝見できますのでご相談ください。

 

Q.ピアスホール付近にしこりが出来ている

A.老廃物が溜まってできる粉瘤などの良性腫瘍であるほか、稀にピアスのキャッチが皮下に埋没してしまったことによる炎症などの場合もあります。どんな状態なのか拝見してから治療方針や手術の必要性などを検討いたしますので、出来るだけ早めにご受診ください。保険適用にて診察いたします。

 

Q.塞がった以前のピアスホールと同じ場所に再ピアッシングしたい

A.しこり等が残っている場合、ピアスのポストがまっすぐ入らないなど同じ場所に空けることが難しいケースもありますので、一度状態を拝見してから細かい位置を調整していきます。しこりが上記の粉瘤やキャッチの埋没によるものだった場合は、保険適用にてまず患部の治療を行い、その後同じ場所へのピアッシングが可能かどうかの判断をいたします。

 

Q.他院や自分であけたばかりのホール位置を変更したい

A.ピアッシングを行ったばかりの耳たぶは小さな刺し傷があるのと同じ状態です。清潔にしてまずは患部が落ち着くのを待ちましょう。出血や腫れ・熱感・化膿などの症状は保険適用にて診察することができますが、治るまで新たなピアッシングはご遠慮いただいております。

 

Q.施術をやっていない日はありますか

A.器具メンテナンスの為、施術をお休みする日がございます。来院希望日がお決まりの方は事前にお電話にてお問合せください。

2017/08/12

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